玄関を断熱リフォームするメリットと工期についてご紹介します!

「玄関が寒くて気になっている」
「玄関の断熱リフォームにはどのようなメリットがあるのかな」
このようにお考えの方も多いと思います。
今回は、玄関を断熱リフォームするメリットと工期についてご紹介します。
玄関の断熱リフォームについて気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください。
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□玄関を断熱リフォームするメリット


家の中で熱が最も逃げやすいのが、玄関や窓などの開口部です。
室内の熱の約6割が、開口部から流出してしまっているといわれています。

そのため、玄関を断熱リフォームすることで、屋外の寒さや暑さをシャットアウトでき、快適な室内温度を保てます。
近年では、LDKの一角に玄関を配置するオープンな間取りも人気になっています。
このような間取りでは、屋外の寒さや暑さが玄関のドアから伝わりやすいので、玄関の断熱性が重要になってきます。
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□工期はどれくらい?


玄関の断熱リフォームには、大きく分けて以下の2つの方法があります。
・カバー工法によるリフォーム
・外装工事や内装工事を伴うリフォーム

*カバー工法によるリフォーム


カバー工法とは、既存の玄関ドアの枠を撤去することなく、上から新しい枠とドアを取り付けるリフォーム方法です。
元々あるドア枠を撤去する必要がないので、処分費用や補修費用が発生せず、工事費用が抑えられる点がメリットです。
工期は4~5時間、長くても1日で終わることが多いです。

*外装工事や内装工事を伴うリフォーム


元々ある玄関ドアの枠に合うドアがない場合には、カバー工法が行えません。
こういったケースでは、既存のドア枠や周辺の壁と床を解体して、新しいドア枠とドアを設置する必要があります。
工期は3日から1週間程度で、玄関周辺の外壁や床の解体・補修作業が行われます。
取り壊した外壁の産業廃棄物処分費用や、補修費用がかかるので、カバー工法と比較してリフォーム費用は高くなってしまいます。

一般的に、ドアの撤去と取り付け作業は工事日程の1日目に行われ、2日目以降は玄関ドア周辺の外装や内装工事が行われます。
そのため、リフォーム工事の期間中も、普段通り玄関ドアから出入りができます。

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□まとめ


今回は、玄関を断熱リフォームするメリットと工期についてご紹介しました。
快適な室内温度を保つためにも、玄関の断熱リフォームは欠かせないことを理解していただけたでしょうか。
玄関の断熱リフォームを検討している方は、ぜひ当社にお任せください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
 

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