使い勝手のいいキッチンとは?レイアウトと収納方法について紹介!

今使っているキッチンの使い勝手が、悪いと感じることはありませんか。
今回は、そんな方に向けて使い勝手のいいキッチンのレイアウトやポイントを紹介します。
ご参考になれば幸いです。

□キッチンのレイアウトについて紹介!


キッチンにはさまざまなレイアウトがありますが、ここでは2つの代表的なレイアウトについてご紹介していきます。

1 つ目は、L型キッチンのレイアウトです。
L型キッチンは、キッチンを見取り図で見たときにL字のように見えるキッチンのことです。
そのため、90度に曲がっている箇所が存在することが特徴です。

このL字型のメリットは、次の3つです。
・料理スペースが多く取れる
・使いやすい
・収納スペースの確保がしやすい

また、これらのメリットの他にも、L型キッチンは壁に沿ってL字に設置されているため、他のキッチンと比べて横幅を取りません。
そのため、キッチン自体が狭くても向きを変えるだけで、水を使ったり、フライパンを使ったりと違う作業を行えます。
キッチン レイアウト L型 Ⅱ型 特徴 使いやすさ

2 つ目は、Ⅱ型キッチンのレイアウトです。
2型キッチンは、「1型キッチン」を2つ並行に設置させたキッチンのことです。
「1型キッチン」とは、一直線上に並んだキッチンのことで、シンプルなレイアウトで使いやすいことが特徴のキッチンです。

Ⅱ型キッチンのメリットは、次の2つです。
・キッチンを広々と使える
・キッチンが2つに分かれていて、使いやすい
キッチン レイアウト L型 Ⅱ型 特徴 使いやすさ

□使い勝手のいいキッチンにするために収納のポイントを紹介!


使い勝手のいいキッチンにするためには、散らかっていてはいけません。
そのため、ここでは使い勝手のいいキッチンにするための、キッチン収納について2つほど紹介していきます。


1 つ目は、使うものと使わないものを分けることです。
これを区別するのは難しいので、悩んでいる方は次のような基準で分けてみてはいかがでしょうか。
優先順位の高いものから順に挙げていきます。

・週に1回以上利用するもの
・数ヶ月に1回利用するもの
・1年以上使っていないもの

この優先順位を付けることで、使わないものはすぐに取り出せるところには置かないようにしましょう。

2 つ目は、キッチンに置かないものを処分することです。
キッチンに置いておくものは、基本的に調理に使うものにしてください。
それ以外を片付けることにより、キッチンを整理して使い勝手のいいキッチンを目指しましょう。

□まとめ


今回は、どのようにしたら使い勝手のいいキッチンになるかについて、紹介してきました。
使い勝手のいいキッチンにするためには、自分好みのレイアウトにしておくことが大切です。
今使っているキッチンが向いていないと感じている場合は、違うレイアウトにしてみても良いでしょう。


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