システムバスの交換方法をご紹介します!

システムバスは定期的な交換が必要であることを皆さんはご存知でしょうか。
浴室内で一定以上の損傷が見られた場合には、システムバスを交換して機能を維持する必要があるのです。
今回は、システムバスの交換時期や交換の方法をご紹介します。

システムバス 交換 工事 方法 リフォーム DIY

□システムバスを交換する方法をご紹介します!


システムバスを交換する主な方法は以下の2つです。

*リフォーム会社に頼む


1つ目の方法は、リフォーム会社に頼むというものです。
リフォーム会社に頼めば、ユニットバスの交換に加えてデザインの変更、気になる箇所の交換などの複数の作業を同時に行えます。

費用がかかるとはいえ、一定以上の完成度のシステムバスにできるため、その価値はあるといえるでしょう。

工事や交換におけるトラブルの心配もする必要がないため、確実にリフォームを行いたい人はこの方法が適しているといえます。

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*DIYをする


2つ目の方法は、DIYで交換するというものです。
DIYで行うことの最大のメリットは、やはり費用を抑えられるという点です。

しかし、注意しなくてはならない点も多く存在します。
その中で最も大きいのが、DIYで取り付けられるシステムバスにはかなりの制限がかかってくるという点です。

さらに、システムバスの交換についての専門的な知識や技術を有していないとそもそも工事自体が難しいため、DIY初心者の方には特におすすめできません。

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□システムバスの交換時期チェックポイントとは?


システムバスの交換時期に関するチェックポイントの例は以下の通りです。

・シャワーヘッドやカラン部分からの水の滴り
・浴槽や洗い場のひび割れ
・サビが流れた痕跡がある
・入浴後基礎に濡れが見られる
・お湯の流れがわるい
・換気扇から異音がする

これらの症状が浴室で見られた場合、システムバスの交換を検討する必要があります。
特にシャワーヘッドからの水の滴りや、浴槽・洗い場のひび割れのような目に見えて異常が分かるものに関しては、交換時期の指標にしやすいため覚えておくと良いでしょう。

同時に、サビが流れた痕跡がある場合はシロアリの被害が出る可能性が、換気扇から異音がする場合火災の恐れがあるなど、住宅の他の部分に影響を与えてしまうこともあるため注意が必要です。

□まとめ


今回は、システムバスの交換方法についてや交換時期の目安を把握するためのチェックポイントをご紹介しました。
システムバスを交換するスパンはそこまで短くはありませんが、ご紹介したような状態が見られた場合は交換を検討するようにしてください。
 

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