窓の断熱リフォームで寒い家からおさらば!窓の断熱リフォームのメリットを紹介!

冬の寒い日に室内にいるのに寒く感じることはありませんか。
それは、窓が原因の可能性があります。
この記事では、寒い家で窓の断熱リフォームがおすすめの理由とそのメリットについて紹介します。
寒さでお悩みの方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。
窓 断熱 リフォーム 熱 出入り 70% メリット デメリット 冷暖房費 節約 結露 防止

□寒い家は窓の断熱リフォームがおすすめです!


窓は建物を覆う建材の中で、1番薄い部分と言っても過言ではありません。
壁や屋根などと比較すると、熱が出入りしやすいことは、大方想像がつきますよね。
実際のところ、建物の中で熱気や冷気が出入りするのは、屋根から約5%・外壁や換気扇から約15%・床から約7%・窓から50〜70%と、窓からの出入りが圧倒的に多いのです。

また、室内に温度の高い部分と低い部分がある場合、高い温度は低い温度の方へ移動して同じ温度になろうとする性質があるため、室内にある暖かい空気は冷たい窓の方へ逃げてしまいます。
そのため、窓の断熱リフォームをして、快適な家にすることがおすすめなのです。
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□窓を断熱リフォームするメリット・デメリット


寒い家は窓の断熱リフォームがおすすめであることはご理解いただけたと思います。
ここからは、窓を断熱リフォームするメリットを2つ紹介します。

1つ目は、冷暖房費を節約できることです。
前項でもお伝えしましたが、窓は建物の中でも空気の出入りが多い部分なので、窓が断熱でない場合は外の気温の影響を受けやすくなってしまいます。
そのため、室内が寒くなりやすく、多くの方は寒い部屋を温めるために暖房の温度を上げるのではないでしょうか。

そうすると冷暖房費が高くなってしまいますが、断熱リフォームを施すことによって窓からの空気の出入りが少なくなるため、室内を暖めやすくなります。
その結果、冷暖房費が抑えられるようになるのです。
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2つ目は、結露の防止につながることです。
冷たい外気で冷えた窓が室内の暖気とぶつかることで、窓ガラスに水滴ができてしまいます。
この水滴のことを結露と呼びますが、これが発生することでカビやダニの繁殖につながってしまいます。
窓の断熱リフォームを施すことで、外壁の影響を軽減できるため、結露の防止にもつながるのです。


□まとめ


窓は建物の中で最も薄い部分と言っても過言ではないため、空気の出入り口となります。
そのため、窓の断熱性が弱いと室内の空気が外気の影響を受けやすくなってしまいます。
反対に窓の断熱性が強ければ、外気温の影響を受けづらい住環境にでき、冷暖房費の節約や結露の防止などのメリットを得られます。
 

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