断熱リフォームに使える補助金についてご紹介します!

「断熱リフォームを検討している」
「断熱リフォームに使える補助金はあるのかな」
このようにお考えの方も多いと思います。
断熱リフォームに使える補助金があるのなら、積極的に使いたいですよね。
そこで今回は、断熱リフォームに使える補助金についてご紹介します。
断熱リフォームをご検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。
家 リフォーム 断熱 既存住宅における断熱リフォーム支援事業 次世代省エネ建材の実証支援事業 こどもみらい住宅支援事業 長期優良住宅リフォーム推進事業 地方自治体独自の補助金・助成金制度

□断熱リフォームに使える補助金の種類


断熱リフォームの際には、以下の5つの補助金を利用できます。
・既存住宅における断熱リフォーム支援事業
・次世代省エネ建材の実証支援事業
・こどもみらい住宅支援事業
・長期優良住宅化リフォーム推進事業
・地方自治体独自の補助金・助成金制度

「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」とは、既存の住宅に対して、断熱材や窓、ガラスなどの高性能建材を使用して行う断熱リフォームが対象の補助金です。

「次世代省エネ建材の実証支援事業」とは、マイホームに省エネの促進が期待できるリフォームをする際に、費用の一部が助成してもらえるものです。
お住まいの地域によって、上限額が変わるので、確認しておきましょう。

「こどもみらい住宅支援事業」とは、省エネ性能のような一定の条件を満たしたリフォームに対し、商品への交換や追加工事に使えるポイントが発行される制度です。

「長期優良住宅化リフォーム推進事業」とは、既存住宅の寿命を延ばすためのリフォームや、子育て世帯向けに改修するためのリフォームを支援する事業です。
補助対象の工事費用のうち、3分の1が補助されます。

上記の4つの補助金以外にも、お住まいに地方自治体が独自に補助金や助成金制度を設けている場合があります。
家 リフォーム 断熱 既存住宅における断熱リフォーム支援事業 次世代省エネ建材の実証支援事業 こどもみらい住宅支援事業 長期優良住宅リフォーム推進事業 地方自治体独自の補助金・助成金制度

□補助金の手続きの流れ


住宅リフォームの補助金申請の手続きは、以下のような流れで行います。
・交付申請
・交付決定通知書発行
・契約と着工
・完了後実績報告書提出

注意すべき点は、補助金が交付されることが決定し、通知が来た後に契約や工事の開始をしなければいけない点です。
交付決定通知日よりも前に契約をしたり、着工したりした場合には、補助金が受けられなくなってしまいます。
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□まとめ


今回は、断熱リフォームに使える補助金についてご紹介しました。
ご紹介した5つの補助金について、対象のリフォームとなるかをしっかり確認しておきましょう。
また、補助金を申請する際には、交付決定通知日よりも前に契約や着工をしないように注意しましょう。
断熱リフォームを検討している方は、ぜひ当社にお任せください。
 

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