フローリングの張り替えで単価を抑える方法について紹介します!

フローリングのリフォーム工事にはいくつか種類があり、それによって単価が異なります。
また、フローリングの張り替え単価を抑える方法もあります。
フローリングのリフォームをお考えの方に役立つ情報をお届けします。
フローリング 張替え 上張り 費用 抑える メリット デメリット

□フローリングリフォーム工事の種類について


フローリングの張り替えには「上張り」と「張り替え」があります。
張り替えは、その名の通り「剥がして、張る」方法です。
上張りは元々の床材の上に新しいフローリングをそのまま張っていく方法です。
古い床材をめくる必要がなく、解体費用や処分にかかる費用がまるまるお得になります。
また、フローリングを上から張るだけなので、6畳程度の広さであれば、工事は1日で終わってしまいます。

ただし、デメリットもあります。
敷居など、高低差があるところにもそのままフローリングを張っていくので、数ミリ単位の段差ができることがあります。

フローリングの素材も「複合フローリング」と「無垢フローリング」があります。
「複合フローリング」は圧縮させた紙の合板の表面に天然木を貼り付けたものです。
長方形がズレながら並んでいるフローリングを見たことがあるという人も多いはずです。
これらは全て複合のものです。
それに対して、天然の木材を使っているフローリングのことを、無垢フローリングと言います。
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□フローリングの張り替え費用を抑えるために


費用を抑えるために、見積もりはしっかり行うようにしましょう。
ただ見積書をもらっておけば良いわけではありません。
下地の補修や防音処理など、フローリングのリフォームは追加工事が多く発生します。
「見積もりの時の金額と違う」ということのないように、「どのような追加工事が考えられるか」をあらかじめ見積もっておくようにしましょう。

床材の単価を下げることも大切です。
床材の選び方は、重視するのが「デザイン」なのか「機能」なのか「値段」なのかで大きく変わります。
不必要にお金を出さないためにも、「何を念頭に置いて決めるのか」をしっかりと決めておきましょう。

ただ、なんと言っても価格を抑えるのに効果的な方法は上張りです。
床の高さが上がってしまうなどのデメリットもありますが、「とにかく値段を抑えたい」という方にはこれ以上ない方法です。
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□まとめ


フローリングの張り替えはやり方次第で単価をぐっと抑えられます。
そのためには、工事の前にどのように選ぶかをしっかりと考えておくことが大切です。
ぜひフローリングを選ぶ際の参考にしてみてください。
 

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