外が涼しい時間でも部屋が暑いのはなぜ?その原因と暑さ対策をご紹介します!

夜になって外が涼しい時間であるのに部屋が暑いというお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
せっかく外が涼しいのに家の中が暑くて過ごしにくいのは嫌ですよね。
そこで今回は、夜でも部屋が暑くなる原因とその対策方法をご紹介します。
夜 部屋 暑い 屋根 熱 こもる 照明 TV 家電 熱 発生 空気 流れ 浴室 湿気 発生 屋根裏 断熱材 遮光カーテン エアコン 

□外が涼しい時間でも部屋が暑い3つの原因


外の涼しさにもかかわらず家の中が暑くなるのにはいくつかの原因が考えられます。

1つ目の原因は、部屋の外からの熱です。
日中は屋根に日光が当たり、常に熱をため込み続けています。
屋根に吸収された熱は夜間の涼しい時間になって放出され、部屋を暑くしてしまいます。
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2つ目の原因は、部屋から発生する熱です。
照明やテレビ、冷蔵庫にパソコンなど家電を稼働すると熱が発生するのは避けられません。
あまりに多くの家電を同時に動かしているとエアコンの冷却だけでは追いつかないことも考えられます。
使わない時間には電源を落として熱を出さないようにしましょう。
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3つ目の原因は、空気の流れの悪さです。
部屋の空気がこもっていると、熱や湿度が外に逃げていかず蒸し暑い空間になってしまいます。
お風呂や台所など水を多く使う場所では部屋の湿度が上がり、室温から感じる以上にジメジメして過ごしにくい部屋になります。
高い湿度はカビの繫殖につながるという弊害もあります。
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□部屋を涼しくする3つの暑さ対策


*風通しを良くする


部屋の空気がこもって蒸し暑いときには、換気をすることが有効な対策です。
窓を開けて風の通り道を作り、部屋の空気が外の空気と入れ替わるようにしましょう。
風の流れが悪い場合には、部屋の空気を追い出す向きに扇風機を稼働させることもおすすめです。


*屋根からの熱を防ぐ


屋根からの熱で部屋が暑くなることを防ぐために、天井裏の断熱性を高める方法があります。
工事をして断熱材を入れることで部屋の暑さ対策だけでなく、冷房の効率をよくすることもできます。
屋根の他にも窓からも熱が入ってくるので、遮光カーテンや断熱窓にするという対策もおすすめです。
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*エアコンを使う


部屋が暑い場合はためらわずにエアコンを使いましょう。
風通しを良くして暑さを抑えることもできますが、それでも暑い場合はエアコンを稼働して涼しい部屋で過ごしましょう。
他の暑さ対策をした上でエアコンを使うと、熱の効率がよく消費電力も抑えられます。
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□まとめ


今回は、部屋を暑くする原因と暑さ対策について解説しました。
部屋を暑くする原因は、家の外からだけでなく中から発生するものもあるので、それぞれ適切に対策しましょう。
暑さ対策のためのリフォームをお考えの方はぜひお気軽に当社にご相談ください。
 

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