部屋に空気がこもるデメリットは?対策方法も合わせて解説します!

部屋に空気がこもってしまい息苦しさを感じることはありませんか。
窓を閉め切った部屋は過ごしにくいだけでなく、健康へのデメリットもあるので対策が必要になります。
そこで今回は、部屋に空気がこもるデメリットや対策方法をご紹介します。
部屋 空気 こもる デメリット 息苦しい 熱 こもる 湿気 溜まる 換気 シーリングファン 対策 改善 方法

□部屋に空気がこもるデメリット


部屋に風の流れがなく空気がこもるのはあまり良いことではありません。
まずは、部屋に空気がこもるデメリットを順に解説していきます。

1つ目は、息苦しさを感じることです。
閉め切って空気の出入りがない部屋では、新鮮な空気が中々入らないため息苦しさを感じることもあります。
どんよりとした空気やにおいも解消されないので、部屋の快適さは大きく落ちてしまいます。
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2つ目は、熱がこもってしまうことです。
特に夏場に気になるのが熱がこもることで、暑い部屋になり熱中症のリスクも高まります。
ただエアコンをつけてもすぐには熱を追い出せないので、しばらく暑い部屋で我慢することになります。
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3つ目は、湿気がたまることです。
梅雨や夏の湿気はとても厄介で、洗濯物が乾きにくくなったり、カビが繫殖しやすくなったり、より暑く感じたりと大きなデメリットがあります。
カビによる健康被害や湿気によるジメジメとした暑さは特に問題となってしまうでしょう。
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□こもった空気を解消するための2つの方法


部屋に空気がこもった場合は、風を使って空気を循環させるのが対策となります、
空気を循環させる方法は、窓を開けた換気と機器で風を起こす方法があります。

*窓を開けて換気する


空気がこもった場合は、まずは窓を開けて換気を行いましょう。
短い時間でも窓から外の空気を取り入れることはこもった空気の解消になります。
窓を開ける時は、部屋の対角線上の2か所の窓を開けることで、風が部屋を吹き抜けるようになり効果的な換気ができます。
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*扇風機やシーリングファン


扇風機やシーリングファンを使って部屋の中の空気を循環させるのも有効な方法です。
特に部屋の上の方には熱が溜まりやすいので、シーリングファンが効果的です。
窓を開けながら扇風機を回すことで、部屋の空気を素早く外の空気と入れ替えることもできます。
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□まとめ


今回は、部屋に空気がこもるデメリットとその対策方法を解説しました。
空気の流れがない部屋には様々なデメリットがあるので、窓を開けたり扇風機を回したりして、空気の循環を作りましょう。
部屋の空気の流れを意識したリフォームをお考えの方はぜひお気軽に当社にご相談ください。
 

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