掃除しやすいキッチンとは?キッチン選びのポイントをご紹介!

キッチンを選ぶとき、皆さんはどのような点を重要視しているでしょうか。
長く使い続けるうえで、キッチンの掃除のしやすさ重要です。
そこで今回は、掃除しやすいキッチンの選び方とシンクのお手入れについてお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。
キッチン リフォーム ポイント 注意点 


□掃除しやすいキッチンの特徴とは?


まずは、掃除しやすいキッチンにはどのような特徴があるのか紹介します。
確認すべきポイントは次の5つです。

1つ目は、素材です。
特にワークトップとシンクの素材は、ステンレスや人工大理石のものが水や油の汚れをふき取りやすくおすすめです。
キッチン リフォーム ポイント 注意点 ワークトップ 人造大理石

2つ目は、ガスコンロかIHクッキングヒーターかという点です。
掃除の簡単さという面においては、ガスコンロよりもIHの方が優れているでしょう。
焦げ付いた部分もふき取るだけできれいにできます。
キッチン リフォーム ポイント 注意点 加熱機器 ガスコンロ

3つ目は、レンジフードです。
レンジフードにはさまざまな種類があり、汚れにくいものや自動で汚れを吹き飛ばすものなどを選ぶと一気に掃除が楽になりますよ。
キッチン リフォーム ポイント 注意点 レンジフード

4つ目は、収納です。
取り出しにくい収納スペースは掃除もしにくくなります。
またものが詰まっている場合にも掃除が大変になるため、収納スペースに余裕を持つことを意識しましょう。
キッチン リフォーム ポイント 注意点 収納

5つ目は、キッチン周りの壁や床です。
水や油が飛びちって汚れやすいため、汚れに強くお手入れしやすい素材を選びましょう。
キッチン リフォーム ポイント 注意点 壁材

□キッチンのシンクのお手入れについて掃除しやすい方法をご紹介!


さて、続いては素材別にシンクのお手入れ方法を紹介します。
素材によって正しいお手入れの方法は異なるため、長くきれいに使うためにも正しい方法で手入れをしましょう。

1つ目は、ステンレスです。
ステンレス製のシンクにはサビ止めの加工がされています。
しかし、塩素系の漂白剤やしょうゆ、塩などが付着するとさびてしまいます。
そのため汚れを落とす際には使用する洗剤に注意しましょう。

2つ目は、人工大理石です。
人工大理石は樹脂でできているため、強い酸やアルカリに弱いです。
そのため塩素系漂白剤は使用しないようにしましょう。

また、研磨剤の入った薬品や、硬い金属製のたわしなどの使用にも注意が必要です。
汚れが気になる場合にはナイロンのたわしに中性洗剤を付けて洗いましょう。

3つ目は、ホーローです。
ホーローは鋳物であるため、表面を傷つけないように気を付ける必要があります。
やわらかいスポンジや布、中性洗剤で洗いましょう。
黄ばみやシミが出てきたら、歯磨き粉や重曹で洗うのがおすすめです。

□まとめ


今回は、掃除しやすいキッチンについてお伝えしました。
キッチンを選ぶ際には、この記事の内容を参考にして掃除のしやすさにも目を向けてみてくださいね。
家づくりに関してご不明な点等ございましたら当社までご連絡ください。


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