水回りのリフォームをする際の注意点について紹介します!

水回りのリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。
水回りは日常生活に密接に関係するので、リフォームをすることで、暮らしに快適さや効率化をもたらします。
今回は、水回りリフォームにおける注意点と失敗しないためのポイントをご紹介します。
リフォームをご検討の方はぜひ参考になさってください。



□水回りのリフォームをする際の注意点をご紹介!


水回りは、居住空間の中でも水漏れやつまり、故障といったトラブルが起きやすい場所です。
これらのトラブルを回避するために、リフォームの際には次の3点に注意しましょう。

1点目は、リフォームのタイミングを見た目だけで判断しないことです。
これは、見えない部分で進んでいる老朽化にも注意が必要だからです。
いつリフォームするか分からないという方は、建築後15年前後を、リフォームの1つの指標にしてください。
そのころになると水回りの設備が老朽化してきたり、機能面でも不具合が生じてきたりします。

2点目は、水回りの配置をよく考えて決めることです。
配置に失敗すると混雑したり、使い勝手が悪かったりして、水回りの使用がストレスの原因となります。
よく考えて家族みんなが使いやすい配置にすることが大切です。
また、水回りの配置を変えたいときは、配管を繋げられるか業者に確認してみましょう。

3点目は、費用を把握することです。
修理や設備の交換にどのくらいの費用がかかるのか、しっかり把握しておくのが大切です。

□水回りのリフォームで失敗しないためのポイントとは?


せっかく水回りをリフォームするなら、失敗したくないですよね。
ここでは、失敗しないポイントをいくつか紹介していきます。
まず、老後を考えてリフォームをする方は、トイレを引き戸タイプにするといいでしょう。
これは、開き戸だと老後の際にスムーズな出入りが難しくなる可能性があるからです。

また、立ったり座ったりするときの事故を防ぐためにも、トイレに手すりを取り付けておきましょう。
こちらも今は必要性がないと思いますが、足を怪我したときや老後の際に不便だったり、事故が発生したりします。
トイレが狭いご家庭は、折りたたみが可能の手すりを設置しましょう。

浴室の床は水や石鹸で濡れているので、大変滑りやすくなっています。
特に小さい子供や高齢の方は大怪我につながるので、滑りにくい素材を使った床を導入するのが良いでしょう。
他にも段差を無くすことや、手すりを浴槽や体勢を変える場所に取り付けることが事故防止につながります。

□まとめ


本記事では、水回りのリフォームをするときの注意点を3点ご紹介しました。
また、事故防止の観点から失敗しないリフォームのポイントをご紹介しました。
水回りのリフォームで快適な生活を送ってください。
出雲市で水回りのトラブルやリフォームでお悩みの方は、当社までお気軽にご相談ください。

尚、弊社では毎週土曜日に屋根外壁リフォームセミナを開催しております。

そろそろの方も、これからの方も、今後の屋根外壁リフォーム計画の参考していただける内容になっておりますのでご関心のある方はお気軽にご参加ください。

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