ワーロン障子に変えて猫ちゃんもうれしい☆
お客様のご要望 | 猫ちゃんを飼ってらっしゃるお家の和室を洋室にリニューアルしたいとのご希望でした。 かわいい猫ちゃんが、障子を破ってしまって少しお困りとの事でした。 |
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施工事例データ
住所 | 出雲市塩冶町 |
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施工箇所 | 和室 |
施工内容 | 床張り替え・押入改修・建具制作交換 |
費用 | 約165万(税込) |
工期 | 約6日 |
築年数 | 約61年 |
使用商材 | ワーロン障子・東洋テックス ダイアモンドフロアーJuri |
ご提案内容 | 猫ちゃんがひっかいても破れないプラスチック障子紙のワーロン障子をご提案しました。 |
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施工前はこちら
リフォーム前は和室だったお部屋。猫ちゃんを飼っておられるのでどうしても襖や畳にひっかき傷も・・・
お客様宅には、2匹の猫ちゃんがいらっしゃいます。
猫ちゃんは、障子をつい破ってしまいますよね・・・
襖も紙なので猫ちゃんのひっかき傷がちらほら・・・
この建具を外して、仏間スペースに改修します。
押入れの棚を変えます。奥行きが深くかえって使い勝手が悪いため、奥行きを小さくします。
フォーシンクによる施工中の様子
畳をはがし、下地を組みます。
高さを調整しながら組んでいきます。
押入れの棚を外しました。
仏間になるスペースは、戸を外して解体していきます。
床板が傷んでいたのではがします。
仏間に照明と棚を取り付ます。
施工が完了しました
畳と襖だった和室が洋間に変身☆
床はフローリングになり部屋全体が明るくなりました。
襖から窓付きフラッシュ戸に変りました。
仏壇を置くための棚と照明も取り付けました。
4枚戸を開くと開放感のある空間になります。
「水拭きができる」 「丈夫で長持ち」 「燃えにくい」という特徴のプラスチック障子紙。猫ちゃんがひっかいても安心です。
真ん中の4枚戸を閉めると、完全に部屋が仕切れるようになりました。欄間にもフラッシュ板戸をはめ込んで、気密性とプライバシー性を高めました。
こちらも引き違いの建具に変りました。