手洗い付きタンクレストイレのメリットとは?選び方のポイントも解説

トイレ空間を快適にしたい、空間の効率的な使い方に興味がある、家族の使いやすさを重視する人にとって、タンクレストイレは魅力的かもしれません。
しかし、手洗いがないと、トイレから出て洗面所まで行く必要があり、特に小さなお子様や高齢の方にとって不便に感じることもあります。
そこで今回は、タンクレストイレに手洗いをつけるメリットや、手洗い付きタンクレストイレの選び方について解説していきます。

□タンクレストイレに手洗いをつけるメリット


タンクレストイレに手洗いをつけるメリットは以下の通りです。

1: 衛生面

トイレ使用後の手洗いは、衛生的にも非常に重要です。
トイレ内に手洗いがあれば、すぐに手を洗うことができるので、トイレの外へ移動する必要がなくなり、より衛生的です。

2: 動線

トイレ内に手洗いがあれば、トイレから出て洗面所まで移動する必要がなくなり、特に小さなお子様や高齢の方にとって、動線がスムーズになります。

3: 空間効率

タンクレストイレは、スペース効率に優れているという特徴があります。
手洗いも一体型で設置することで、限られたスペースを有効活用することができます。

4: 来客への配慮

トイレは、お客様をお迎えする際に必ず使用される場所です。
トイレ内に手洗いがあれば、お客様は洗面所へ行くことなく、トイレ内で手洗いをすることができます。
これは、お客様への配慮という点でも重要です。


□手洗い付きタンクレストイレの選び方


手洗い付きタンクレストイレを選ぶ際は、以下のポイントを参考にしましょう。

1: 一体型手洗い

一体型手洗いは、便器と手洗いが一体になったタイプです。
コンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴です。
・メリット:省スペースで設置できる、デザイン性に優れている
・デメリット:手洗い部分が小さいため、使い勝手が悪い場合がある、デザインによっては、子供の手が届きにくい場合がある

2: キャビネット設置型手洗い

キャビネット設置型手洗いは、便器とは別に、キャビネットに手洗い器が設置されたタイプです。
収納スペースも確保できるため、機能性が高いです。
・メリット:収納スペースが確保できる、手洗い器の種類やデザインが豊富
・デメリット:一体型に比べてスペースをとる

3: デザイン

手洗い付きタンクレストイレは、様々なデザインがあります。
トイレ空間全体のインテリアと調和するデザインを選ぶようにしましょう。

4: 機能性

手洗い付きタンクレストイレには、自動水栓、温水洗浄機能、節水機能など、様々な機能が搭載されています。
自分のニーズに合った機能を選ぶようにしましょう。

□まとめ


タンクレストイレに手洗いをつけることは、衛生面、動線、空間効率、来客への配慮など、様々なメリットがあります。
手洗い付きタンクレストイレを選ぶ際は、一体型手洗い、キャビネット設置型手洗い、デザイン、機能性などを考慮して、自分にとって最適な製品を選びましょう。
快適なトイレ空間を実現するために、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
 

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