リフォームはどこまでこだわる?断熱リフォームの効果も併せてご紹介します!

リフォームは、お住まいに長く住み続けるため、また気分を一新するために非常に大切です。
何度もできる工事ではないからこそ、一度のリフォームでどこまでこだわるかは迷いどころですよね。
今回は、リフォームの際にどこを重点的にどこまでこだわるべきか、おすすめをご紹介します。

□リフォームはどこまでこだわるべき?


どこまでこだわるかは、賃貸物件なのか、普段使用する住宅なのか、どのようなコンセプトの住宅なのかなど、様々な要因で変わってきます。

その中でも、特にぱっと見でイメージを決定づけるような、壁や床などは積極的にリフォームを行っていきたい箇所でしょう。

*壁


壁は、およそ4年~5年を目安に色褪せが始まってきます。
汚れが目立つならその部分だけ交換するも良し、全体的に色褪せや削れなどが見られるなら全体を一気に交換するも良しなので、そうした点を考慮して検討するのがおすすめです。

その際に、「アクセントクロス」と呼ばれる部分的にアクセントをつける壁紙を張ることで、その部分が目立ち部屋のアクセントになります。

*床


床に関しては、特にフローリングの場合どの程度痛んでいるかを確認しましょう。

これまでは、既存のフローリングを新たなフローリングに張り替えるのが一般的でしたが、現在はフロアタイルやクッションフロア張り替えるケースも増えてきています。
特にフロアタイルは見た目もフローリングと遜色無く、色やタイプも豊富なため、それだけで楽しむこともできるため、非常におすすめです。

その他、壊れかけや既に壊れている部分を確認し、修理が必要な場合は同時にリフォームを行ってしまいましょう。

□断熱リフォームの効果とは?


壁や床などのリフォームの際に、同時に検討することをおすすめしたいのが、断熱リフォームです。

断熱リフォームには、以下のようなメリットがあります。

・夏の暑さ、冬の寒さを改善できる
・光熱費の節約が期待できる
・健康を維持しやすい

特に近年の日本は、夏場は極端に暑く、冬場は極端に寒いことが増えてきており、外気温の影響を受けづらくなる断熱リフォームは非常におすすめです。

室温が外気温に寄らなくなることから、冷暖房を必要とする場面が少なくなり、光熱費の削減や健康維持が期待できます。

□まとめ


今回は、リフォームをどこまでこだわるべきか、どこを重点的に行うべきかという点に加えて、断熱リフォームについてご紹介しました。
当社では、お住まいのお悩みや、各所のリフォームのご相談、お見積もりを、随時行っております。
リフォームをご検討されている方は、ぜひ当社にご連絡ください。
 

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