外より家の中が寒い!対策について紹介します!

普段家で過ごしている時に暖房をつけているのにもかかわらず、家の中が暖まらずに寒いままだったことはありませんか。
誰しもこのような経験をされたことはあると思います。
実は、これには原因があり、解決する方法も存在します。
そこで今回は、家の中が寒い原因とその対策について紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

家の中 寒い 隙間風 断熱材 寒さ対策 リフォーム 窓 玄関


□外より家の中が寒い原因とは?


外より家の中が寒い原因はいくつかあります。
ここでは、その原因を2つ紹介します。

1つ目は、隙間風が入ってくることです。
いくら暖房や高性能の断熱材を使用しても、家に隙間があれば冷たい風が入ってきてしまい、室内の温度も下がってしまいます。
特に玄関ドアや窓などは隙間ができやすく、そこから冷たい風が侵入しやすいため、隙間をできるだけ作らないようにしなければいけません。
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2つ目は、断熱材の性能が悪い、あるいは入っていないことです。
築年数が長い日本の住宅は、断熱材の重要性が認識されないまま建築されている可能性があります。
その場合、性能の低い断熱材が使用されていたり、そもそも断熱材が入っていなかったりするため、屋根裏や床下から冷気が伝わりやすく、寒い家になってしまうのです。
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□寒さ対策のリフォームについて


外より家の中が寒い場合、一刻も早く改善したいですよね。
早く改善するためにも、ここからは寒さ対策のリフォームを2つ紹介します。

まずは、既存の断熱材を新しいものに変えることです。
主に断熱材が使われる場所は天井・壁・床の3箇所で、どの箇所にもグラスウールと呼ばれる断熱材が使用されることが多い傾向にあります。
このグラスウールは耐久年数が15〜20年ほどで、経年劣化により断熱機能が失われていきます。
そのため、現在の家が築15〜20年ほど経っている場合は、新しい断熱材に変えることがおすすめです。

次に、断熱性能の高い設備に交換することです。
断熱材を入れ替えるだけでなく、家の設備自体を断熱性能の高いものに変える方法もあります。
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具体的には、窓・玄関の2箇所をリフォームします。
前項でも少し触れましたが、この2箇所は隙間ができやすいため、冷たい風の侵入口となってしまいます。
つまり、この2箇所を断熱性能の高いものに交換してしまえば、隙間ができづらくなるため、断熱性能が上がり寒くなくなるのです。
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□まとめ


外よりも家の中が寒い場合は、隙間風が入ってきていたり、断熱性能が悪かったりすることが原因だと考えられます。
もし改善したい場合は、既存の断熱材を新しいものに変えたり、窓や玄関ドアの断熱性能を高めたりすることをおすすめします。
 

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