洗面所リフォームをお考えの方に注意点を解説!

洗面台リフォームには2種類あることをご存じですか。
また、洗面台をリフォームする上で注意しておきたいポイントがあることもご存じでしょうか。
「洗面台リフォームにはどのような種類があるのか知りたい」「洗面台のリフォームを絶対に成功させたい」
このように思っている方はぜひこの記事を読んで参考にしてください。

洗面台交換工事 注意点 工事方法

□洗面所リフォームは大きく分けて2種類!


洗面所のリフォームは大きく以下の2種類に分けられます。

・洗面化粧台だけを交換するリフォーム
・洗面空間丸ごとのリフォーム

それぞれ詳しく解説します。

✳︎洗面化粧台だけを交換するリフォーム


これは洗面化粧台だけを交換する非常にシンプルなリフォームです。
これまでデッドスペースになっていた排水管周辺の収納スペースをスライド式のキャビネットにすることで、収納力が高まります。

また、継ぎ目のない一体化しているボウルを取り入れることで、掃除が楽になり使い勝手が良くなります。

想定される工期は半日から1日です。

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✳︎洗面空間丸ごとのリフォーム


次は洗面空間丸ごとリフォームする形式です。
洗面化粧台だけでなく、レイアウトを変更したり、壁紙や床の張り替えをしたりして内装も一新するリフォームです。

お客様が希望するこだわりの空間を実現できるのが、このリフォームの最大のメリットと言えるでしょう。
想定される工期は1日から4日で、洗面化粧台だけを交換するリフォームに比べて時間がかかります。

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□洗面所リフォームの注意点


洗面所をリフォームする上で、注意しておきたいポイントは以下の2つです。

・洗面台のボウルの高さは身長の半分
・洗面台の幅の規格サイズを把握しておく

1つ目の注意点はボウルの高さです。
「床から洗面台までの高さと身長が合わず、腰が痛くなってしまった」
このような失敗をした方が多くいらっしゃいます。

洗面台が低すぎてしまうと、深くかがむ必要があり、腰に負担がかかってしまいます。
特に高齢者の方にとって腰への負担は避けたいものですから、ボウルの高さには気を付けましょう。

2つ目の注意点は規格サイズです。
幅の規格サイズを知っておくだけで、設置すると無駄なスペースが生まれてしまったという失敗をせずにすみます。
無駄なスペースを作りたくないという方は規格サイズを把握しておきましょう。

□まとめ


洗面台リフォームの種類と注意したいポイントを紹介しました。
洗面台の高さと規格サイズに注意して、ぜひリフォームを成功させてくださいね。


尚、弊社では毎週土曜日に屋根外壁リフォームセミナを開催しております。

そろそろの方も、これからの方も、今後の屋根外壁リフォーム計画の参考していただける内容になっておりますのでご関心のある方はお気軽にご参加ください。

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