屋根のリフォームをお考えの方へ!屋根材の選び方をご紹介します!

「屋根材の種類が分からない」
「どんな屋根材を選べば良いのか分からない」
こんな風にお考えの方はいらっしゃいませんか。

そこで今回は屋根材の選び方をご紹介します。
ぜひ屋根のリフォーム前に参考にしてみてください。

□屋根材を選ぶ際のポイントとは


屋根材を選ぶ際は以下の点に注意して選ぶようにしましょう。

1つ目は価格です。
屋根材によって工事にかかる費用が変わります。
種類によっては2倍近くも変わるものがあります。

安いものはスレート、トタン、ガルバリウム鋼板などがあります。

2つ目はデザインです。
屋根材は住宅の外観を大きく左右する要素です。
また、屋根によって住宅が和風なのか、洋風なのか、モダンなのかが決定されます。
どんなデザインの住宅に仕上げたいのかを考えたうえで屋根材を選ぶようにしましょう。

3つ目は耐用年数です。
屋根材によって耐用年数が変わってきます。
リフォーム時に安い屋根材を使用して節約をしようと思っても、耐用年数が短く、たくさんメンテナンスが必要になり、長期的に考えると節約にならない場合もあります。
メンテナンス頻度を下げたい場合は、粘土瓦や銅板を使用しましょう。

□よく使用されている屋根材とは


一般の住宅には以下の屋根材がよく使用されています。

1つ目は瓦屋根です。
瓦は昔のイメージですが、今の住宅にも人気です。
従来の瓦なら重くて住宅に負荷がかかっていましたが、このごろの瓦は軽量化されていて、住宅に負荷がかかる心配もいりません。

また、瓦は気温の変化に強い特徴を持っています。
そのため、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。
加えて、メンテナンスがあまり必要ないので、ランニングコストが安いです。
デメリットとしては、屋根材としての価格が高いので、施工費用、修理費用が高い点です。
屋根 種類 瓦屋根

2つ目はスレート屋根です。
スレートとは安価でコストパフォーマンスが高いと評判になっている屋根材です。
カラーバリエーションが豊富で、色で個性を出せる点がメリットです。
しかし、メンテナンスが定期的に必要になります。
屋根 種類 スレート屋根


3つ目はガルバリウム屋根です。
安価で地震と風に強いと、スレート屋根と同じく近年人気になっている屋根材です。
トタンよりさびにくいので、安価で金属の屋根材にしたい方は、ぜひガルバリウム屋根を選びましょう。
デメリットとしては、雨音が響いたり、通気性が悪かったりする点が挙げられます。
屋根 種類 ガルバリウム屋根

□まとめ


屋根材について解説しましたがいかがだったでしょうか。
この記事がお客様のお気に入りの屋根材を選ぶ手助けになれば幸いです。
また、この記事についてなにかご不明の点がございましたらお気軽にご相談ください。


尚、弊社では毎週土曜日に屋根外壁リフォームセミナを開催しております。

そろそろの方も、これからの方も、今後の屋根外壁リフォーム計画の参考していただける内容になっておりますのでご関心のある方はお気軽にご参加ください。

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