皆様こんにちは！松江店店長の板垣です。先日リクシル南港ショールームへ勉強会に行ってきました。住宅の断熱・気密性能の違いによる冬の室内温度の感じ方、夏の強烈な陽射しの対処方法など、一年を通じて快適・健康・省エネな暮らしを送るために必要なことを学べる体験型ショールームになっていました。

大坂南港ショールームに到着です。
昭和55年基準の外気温0度の部屋です　断熱等級2の部屋
足元は特に寒いですね。サーモカメラも青く表示されてます
リフォーム後の平成28年基準　断熱等級6の部屋
同じエアコン25度の設定温度でも全然暖かさが違います
サーモカメラも温度の低い青い部分が少ないです

床の断熱材の構造です。天井と壁内部の断熱材の構造です。
インプラス（内窓）の取付も必須です。

断熱性能向上リフォームでここまで断熱性能を向上させる事ができます。
健康リスクと電気代の軽減にもつながりますので、
今後リフォームされる際には是非ご検討下さいませ。